class cymel.core.cyobjects.reference.Reference

Inheritance diagram of Reference
class cymel.core.cyobjects.reference.Reference(*args, **kwargs)

ベースクラス: Node

reference ノードタイプラッパークラス。

固定引数無しでのクラスインスタンス生成時のノード生成をサポート。

Methods:

associatedNS()

associatedNamespace の別名。

associatedNamespace()

関連付けられたネームスペースを得る。

byFilename(fname[, all])

解決済みのファイル名からリファレンスノードを得る。

children()

子リファレンスノードのリストを得る。

containsNode(node)

指定ノードを含んでいるかどうか。

containsNodeExactly(node)

指定ノードを直接含んでいるかどうか。

editAttrs([command, fail, success])

編集コマンドのアトリビュート名リストを得る。

editNodes([command, fail, success])

編集コマンドのノードリストを得る。

editPlugs([command, fail, success])

編集コマンドのプラグリストを得る。

editStrings([command, fail, success, namespace])

編集コマンドリストを得る。

fileName([unresolved, withoutPath, ...])

filename の別名。

filename([unresolved, withoutPath, ...])

ファイル名を得る。

importReference()

リファレンスをインポートする。

isExportEditsFile()

リファレンス編集ファイル (editMA や editMB) かどうか。

isLoaded()

リファレンスがロードされているかどうか。

isLocked()

ロックされているかどうか。

isReferenceLocked()

リファレンスがロックされているかどうか。

isRoot()

ルートリファレンスノードかどうか。

iterBreadthFirst()

リファレンス階層を幅優先反復する。

iterDepthFirst()

リファレンス階層を深さ優先反復する。

load()

ロードする。

lockReference([val])

リファレンスをロック、又はアンロックする。

nodes()

含まれているノードのリストを得る。

parent()

親リファレンスノードを得る。

referenceNode()

parent の別名。

removeReference()

リファレンスを削除する。

root()

ルートリファレンスノードを得る。

unload()

アンロードする。

unlockReference()

リファレンスをアンロックする。

Methods Details:

associatedNS()

associatedNamespace の別名。

associatedNamespace()

関連付けられたネームスペースを得る。

戻り値の型:

Namespace

classmethod byFilename(fname, all=False)

解決済みのファイル名からリファレンスノードを得る。

パラメータ:
  • fname (str) -- 解決済みのファイル名。

  • all (bool) -- コピー番号なしのファイル名を指定して、 それに対応する全てのリストを得る。

戻り値の型:

Referemce or None

children()

子リファレンスノードのリストを得る。

戻り値の型:

list

containsNode(node)

指定ノードを含んでいるかどうか。

パラメータ:

node (Node) -- チェックするノード。

戻り値の型:

bool

containsNodeExactly(node)

指定ノードを直接含んでいるかどうか。

パラメータ:

node (Node) -- チェックするノード。

戻り値の型:

bool

editAttrs(command=None, fail=False, success=True)

編集コマンドのアトリビュート名リストを得る。

パラメータ:
  • command (str) -- コマンドの種類を指定する。 有効な値は、'addAttr'、'connectAttr'、'deleteAttr'、'disconnectAttr'、 'parent'、'setAttr'、'lock'、および'unlock'である。

  • fail (bool) -- 失敗したコマンドを得るかどうか。

  • success (bool) -- 成功したコマンドを得るかどうか。

戻り値の型:

list

editNodes(command=None, fail=False, success=True)

編集コマンドのノードリストを得る。

可能な限り cymel のノードオブジェクトが返されるが、 見つからない場合は文字列のまま返される。

パラメータ:
  • command (str) -- コマンドの種類を指定する。 有効な値は、'addAttr'、'connectAttr'、'deleteAttr'、'disconnectAttr'、 'parent'、'setAttr'、'lock'、および'unlock'である。

  • fail (bool) -- 失敗したコマンドを得るかどうか。

  • success (bool) -- 成功したコマンドを得るかどうか。

戻り値の型:

list

editPlugs(command=None, fail=False, success=True)

編集コマンドのプラグリストを得る。

可能な限り cymel のプラグオブジェクトが返されるが、 見つからない場合は文字列のまま返される。

パラメータ:
  • command (str) -- コマンドの種類を指定する。 有効な値は、'addAttr'、'connectAttr'、'deleteAttr'、'disconnectAttr'、 'parent'、'setAttr'、'lock'、および'unlock'である。

  • fail (bool) -- 失敗したコマンドを得るかどうか。

  • success (bool) -- 成功したコマンドを得るかどうか。

戻り値の型:

list

editStrings(command=None, fail=False, success=True, namespace=True)

編集コマンドリストを得る。

パラメータ:
  • command (str) -- コマンドの種類を指定する。 有効な値は、'addAttr'、'connectAttr'、'deleteAttr'、'disconnectAttr'、 'parent'、'setAttr'、'lock'、および'unlock'である。

  • fail (bool) -- 失敗したコマンドを得るかどうか。

  • success (bool) -- 成功したコマンドを得るかどうか。

  • namespace (bool) -- リファレンスによるネームスペースを付加するかどうか。 付加されるのは、親リファレンスのローカルネームスペースまで。

戻り値の型:

list

fileName(unresolved=False, withoutPath=False, withoutCopyNumber=False)

filename の別名。

filename(unresolved=False, withoutPath=False, withoutCopyNumber=False)

ファイル名を得る。

パラメータ:
  • unresolved (bool) -- 指定されているファイル名をそのまま得る。 環境変数を含んでいたり、実際は存在しないパスの場合が有り得る。

  • withoutPath (bool) -- パスを含まないファイル名のみを得る。

  • withoutCopyNumber (bool) -- 同名ファイルの2つめ以降に付加されるコピー番号を含めない。

戻り値の型:

str

importReference()

リファレンスをインポートする。

isExportEditsFile()

リファレンス編集ファイル (editMA や editMB) かどうか。

戻り値の型:

bool

isLoaded()

リファレンスがロードされているかどうか。

戻り値の型:

bool

isLocked()

ロックされているかどうか。

戻り値の型:

bool

isReferenceLocked()

リファレンスがロックされているかどうか。

戻り値の型:

bool

isRoot()

ルートリファレンスノードかどうか。

戻り値の型:

bool

iterBreadthFirst()

リファレンス階層を幅優先反復する。

戻り値の型:

yield Reference

iterDepthFirst()

リファレンス階層を深さ優先反復する。

戻り値の型:

yield Reference

load()

ロードする。

lockReference(val=True)

リファレンスをロック、又はアンロックする。

パラメータ:

val (bool) -- ロック状態値。

nodes()

含まれているノードのリストを得る。

戻り値の型:

list

parent()

親リファレンスノードを得る。

戻り値の型:

Reference or None

referenceNode()

parent の別名。

removeReference()

リファレンスを削除する。

root()

ルートリファレンスノードを得る。

戻り値の型:

Reference

unload()

アンロードする。

unlockReference()

リファレンスをアンロックする。