class cymel.ui.control.Control

Inheritance diagram of Control
class cymel.ui.control.Control(*args, **kwargs)

ベースクラス: object

mel UI の control ラッパークラス。

Methods:

UICMD

call(**kwargs)

コントロールのコマンドを呼び出す。

delete()

このコントロールを削除する。

exists()

UIが存在しているかどうか。

get(name)

コントロールの属性値を得る。

getCurrent()

カレントペアレントを得る。

getValue()

値を得る。

makeWeakCB(name, *args, **kwargs)

このインスタンスを参照せずにメソッドを呼び出す関数ラッパーを返す。

name()

フルパスUI名を得る。

parent()

親UIを得る。

ref()

弱参照を得る。

relativeName(base)

上位のUIからの相対名を得る。

set(name, value)

コントロールの属性値をセットする。

setValue(val)

値をセットする。

shortName()

パスを含まないUI名を得る。

type()

UIタイプ名を得る。

window()

UIの属するウィンドウを得る。

Methods Details:

UICMD()
call(**kwargs)

コントロールのコマンドを呼び出す。

このメソッドを経ずとも、 オブジェクトを直接呼び出すことも可能。

パラメータ:

kwargs -- コマンドのキーワード引数。

戻り値:

コマンドの戻り値。

delete()

このコントロールを削除する。

exists()

UIが存在しているかどうか。

戻り値の型:

bool

get(name)

コントロールの属性値を得る。

パラメータ:

name (str) -- 属性名(コマンドオプション名)。

戻り値:

属性値(型は属性による)。

static getCurrent()

カレントペアレントを得る。

戻り値の型:

Control

getValue()

値を得る。

UIコントロールごとの違いを吸収する。

makeWeakCB(name, *args, **kwargs)

このインスタンスを参照せずにメソッドを呼び出す関数ラッパーを返す。

パラメータ:
  • name (str) -- メソッド名。

  • args -- 固定化する引数リスト。

  • kwargs -- 固定化するキーワード引数。

name()

フルパスUI名を得る。

戻り値の型:

str

parent()

親UIを得る。

戻り値の型:

Layout or Menu

ref()

弱参照を得る。

relativeName(base)

上位のUIからの相対名を得る。

パラメータ:

base (Control or str) -- 基準となる上位のUI。

戻り値の型:

str

set(name, value)

コントロールの属性値をセットする。

パラメータ:
  • name (str) -- 属性名(コマンドオプション名)。

  • value -- 属性値(型は属性による)。

戻り値:

コマンドの戻り値。

setValue(val)

値をセットする。

UIコントロールごとの違いを吸収する。

パラメータ:

val -- セットする値。

shortName()

パスを含まないUI名を得る。

戻り値の型:

str

type()

UIタイプ名を得る。

戻り値の型:

str

window()

UIの属するウィンドウを得る。

戻り値の型:

Window