class cymel.core.datatypes.matrix.ImmutableMatrix

Inheritance diagram of ImmutableMatrix
class cymel.core.datatypes.matrix.ImmutableMatrix(*args, **kwargs)

ベースクラス: Matrix

Matriximmutable ラッパー。

Methods:

addT(*args, **kwargs)

平行移動値を加算する。

addTranslation(*args, **kwargs)

平行移動値を加算する。

adjointIt(*args, **kwargs)

余因子行列をセットする。

adjugateIt(*args, **kwargs)

余因子行列をセットする。

homogenizeIt(*args, **kwargs)

3x3部分を正規直交化した行列をセットする。

imulidivsetTranslation(*args, **kwargs)

init3x3(*args, **kwargs)

3x3 部分を初期化する。

initT(*args, **kwargs)

4行目の平行移動成分をクリアする。

initTranslation(*args, **kwargs)

4行目の平行移動成分をクリアする。

invertIt(*args, **kwargs)

逆行列をセットする。

mirrorIt(*args, **kwargs)

指定軸方向でミラーしたマトリックスをセットする。

orthonormalizeIt(*args, **kwargs)

3x3部分を正規直交化した行列をセットする。

set(*args, **kwargs)

他の値をセットする。

setAxes(*args, **kwargs)

3x3部分の行や列と4行目の平行移動ベクトルをセットする。

setAxis(*args, **kwargs)

3x3部分の行や列のベクトルをセットする。

setColumn(*args, **kwargs)

列ベクトルをセットする。

setColumns(*args, **kwargs)

列ベクトルを4つ全てセットする。

setElem(*args, **kwargs)

指定位置の要素をセットする。

setRow(*args, **kwargs)

行ベクトルをセットする。

setRows(*args, **kwargs)

行ベクトルを4つ全てセットする。

setT(*args, **kwargs)

平行移動値をセットする。

setToIdentity(*args, **kwargs)

単位行列をセットする。

subT(*args, **kwargs)

平行移動値を減算する。

subTranslation(*args, **kwargs)

平行移動値を減算する。

transposeIt(*args, **kwargs)

転置行列をセットする。

Methods Details:

addT(*args, **kwargs)

平行移動値を加算する。

パラメータ:

v (Vector) -- 平行移動の3次元ベクトル。

addTranslation(*args, **kwargs)

平行移動値を加算する。

パラメータ:

v (Vector) -- 平行移動の3次元ベクトル。

adjointIt(*args, **kwargs)

余因子行列をセットする。

戻り値の型:

Matrix (self)

adjugateIt(*args, **kwargs)

余因子行列をセットする。

戻り値の型:

Matrix (self)

homogenizeIt(*args, **kwargs)

3x3部分を正規直交化した行列をセットする。

戻り値の型:

Matrix (self)

imulidivsetTranslation(*args, **kwargs)
init3x3(*args, **kwargs)

3x3 部分を初期化する。

4x4 全て初期化する場合は setToIdentity が利用できる。

平行移動成分のみの行列を新規に得たい場合は asTranslationMatrix が利用できる。

戻り値の型:

Matrix (self)

initT(*args, **kwargs)

4行目の平行移動成分をクリアする。

3x3 以外を初期化したマトリクスを新規に得たい場合は as3x3 が利用できる。

戻り値の型:

Matrix (self)

initTranslation(*args, **kwargs)

4行目の平行移動成分をクリアする。

3x3 以外を初期化したマトリクスを新規に得たい場合は as3x3 が利用できる。

戻り値の型:

Matrix (self)

invertIt(*args, **kwargs)

逆行列をセットする。

戻り値の型:

Matrix (self)

mirrorIt(*args, **kwargs)

指定軸方向でミラーしたマトリックスをセットする。

パラメータ:
  • mirrorAxis (int) -- ミラーする基準軸。 AXIS_XAXIS_YAXIS_Z のいずれかを指定する。

  • negAxis (int) --

    行列式(スケール)が反転しないように、 ミラー結果の逆を向けるローカル軸。 AXIS_XAXIS_YAXIS_Z の他に、 None 、 False 、 True を指定可能。

    省略時(True)はミラー基準軸と同じになる。 False では 3x3 部は反転しない。 None ではミラー結果から全軸を逆に向ける。

  • t (bool) -- 平行移動値(4行目)も反転するかどうか。

戻り値の型:

Matrix (self)

orthonormalizeIt(*args, **kwargs)

3x3部分を正規直交化した行列をセットする。

戻り値の型:

Matrix (self)

set(*args, **kwargs)

他の値をセットする。

コンストラクタと同様に、以下の値を指定可能。

  • Matrix

  • 16値のシーケンス

戻り値の型:

Matrix (self)

setAxes(*args, **kwargs)

3x3部分の行や列と4行目の平行移動ベクトルをセットする。

パラメータ:
  • vx (Vector) -- セットするX軸ベクトル。

  • vy (Vector) -- セットするY軸ベクトル。

  • vz (Vector) -- セットするZ軸ベクトル。

  • vt (Vector) -- セットする平行移動ベクトル。 これだけは transpose オプションの影響を受けない。

  • transpose (bool) -- 3x3部分には転置行列の軸ベクトルをセットする。 言い換えると False では行ベクトルを True では列ベクトルをセットすることになる。

setAxis(*args, **kwargs)

3x3部分の行や列のベクトルをセットする。

パラメータ:
  • i (int) -- 軸指定(0=X, 1=Y, 2=Z)。

  • v (Vector) -- セットする軸ベクトル。

  • transpose (bool) -- 転置行列の軸ベクトルをセットする。 言い換えると False では行ベクトルを True では列ベクトルをセットすることになる。

setColumn(*args, **kwargs)

列ベクトルをセットする。

パラメータ:
  • i (int) -- 列インデックス(0~3)。

  • v (Vector) -- セットする4次元ベクトル。

setColumns(*args, **kwargs)

列ベクトルを4つ全てセットする。

パラメータ:
  • v0 (Vector) -- 1列目の4次元ベクトル。

  • v1 (Vector) -- 2列目の4次元ベクトル。

  • v2 (Vector) -- 3列目の4次元ベクトル。

  • v3 (Vector) -- 4列目の4次元ベクトル。

setElem(*args, **kwargs)

指定位置の要素をセットする。

パラメータ:
  • row (int) -- 行を 0 ~ 3 で指定。

  • col (int) -- 列を 0 ~ 3 で指定。

  • val (float) -- セットする値。

setRow(*args, **kwargs)

行ベクトルをセットする。

パラメータ:
  • i (int) -- 行インデックス(0~3)。

  • v (Vector) -- セットする4次元ベクトル。

setRows(*args, **kwargs)

行ベクトルを4つ全てセットする。

パラメータ:
  • v0 (Vector) -- 1行目の4次元ベクトル。

  • v1 (Vector) -- 2行目の4次元ベクトル。

  • v2 (Vector) -- 3行目の4次元ベクトル。

  • v3 (Vector) -- 4行目の4次元ベクトル。

setT(*args, **kwargs)

平行移動値をセットする。

パラメータ:

v (Vector) -- 平行移動の3次元ベクトル。

setToIdentity(*args, **kwargs)

単位行列をセットする。

戻り値の型:

self

subT(*args, **kwargs)

平行移動値を減算する。

パラメータ:

v (Vector) -- 平行移動の3次元ベクトル。

subTranslation(*args, **kwargs)

平行移動値を減算する。

パラメータ:

v (Vector) -- 平行移動の3次元ベクトル。

transposeIt(*args, **kwargs)

転置行列をセットする。

戻り値の型:

Matrix (self)